みなさん!
小さな子も安心して遊べる『小麦粉粘土』をご存じですか?
食品が材料なので粘土の独特な臭いもなく、万が一口に入れても安心なんです。
さらに小麦粉・水・塩(加えると保存にききます)・油・食紅(色を付けたい場合)だけで簡単に手作りできちゃうんです!!
作成した粘土はラップなどでくるみ、ファスナー付のビニール袋などに密閉。
冷蔵庫に保管すれば数日は遊ぶことができます。
粘土の魅力は、触感や形の変化を楽しむ遊びから造形活動へと発展させて遊ぶことができ、子どもの働きかけで自由に形が変わる粘土は、自発的な行動を促し、創造性を高め、こねる・ちぎる・伸ばすなど指先を細かく使うことで手先の器用さが育まれ、造形活動に取り組む中で自然と集中力が身につく。
等々魅力がたっぷりなんです!
月齢の低い子どもたちには職員がこねる、丸める、のばす、型を抜く、食べ物を作る等見本を見せたり一緒にする事で、真似てやってみようとする気持ちが生まれてきています。
「つめたーい」「やわらかい」「つるつる」と感触を楽しんでもいますよ。
型抜きやカップ等の道具を「かして」「いいよ」と他児と共有する事もだんだん出来るようになってきています!
月齢が高い子どもたちには一つ作品を作って発表してもらっています。
「好きな物を作っていいよ」「動物」「乗り物」などの広い範囲でのお題でもスムーズに作ってた子が多かったです。
ロボット・プリン・団子・うどん・女の子・餃子・ラーメン・カレー・アイス・アンパンマン・ピザ・クッキー・飛行機・きりん・パンダ・雪だるま
と様々な物を作ってくれましたがみんな食いしん坊でやっぱり食べ物が多いですねww
自信作がみんな出来、誇らしげに作品を発表しています!
「ねんどまたしたーい」という声もあるので定期的にこれからも取り入れていきたいと思います!!