てらす西阿知 支援プログラム 令和6年 4月 1日 作成
法人理念
「人権の尊重」
利用者の自己決定と選択を尊重し、その権利擁護を実現するとともに、個人の尊厳に配慮した良質かつ安心・安全なサービスの提供に努めます。
利用者の自己決定と選択を尊重し、その権利擁護を実現するとともに、個人の尊厳に配慮した良質かつ安心・安全なサービスの提供に努めます。
「共育(きょういく)」
社会福祉法人遍照会に集う子どもたちと大人たちが支え合い、励まし合いながら、共に育つ「共育(きょういく)」を柱とし、地域に根差した保育・福祉・教育活動の充実に努めます。
支援方針
個々の特性に応じた支援を行うことで、お子様一人ひとりが充実した生活を送ることができるように、5つの領域からアプローチし支援してまいります。
※5領域とは・・・
「健康・生活」 | 健康状態の維持・改善
生活リズムや生活習慣の形成 基本的生活スキルの獲得 |
「運動・感覚」 | 姿勢と運動・動作の基本的技能の向上
保有する感覚の総合的な活用 感覚の特性への対応 |
「認知・行動」 | 数・文字・形・空間・時間・大小等の概念形成の習得
外部環境の適切な認知と適切な行動の習得 |
「言語・コミュニケーション」 | 言語の形成と活用 言語の受容及び表出
コミュニケーションの基礎的能力の向上 コミュニケーション手段の選択と活用 |
「人間性・社会性」 | 他者との関わり(人間関係)の形成
自己理解と行動の調整 仲間づくりと集団への参加 |
営業時間 月曜日~土曜日 8:30~17:15
サービス提供時間 午前 9:00~12:00 午後 13:30~16:30
送迎実施の有無 送迎サービス有 (要相談)
児童発達支援事業
支援内容 | ||
本
人 支 援 |
健康・生活 | 「検温する」「手を洗う」「荷物を片付ける」「排泄する」「水分補給をする」などの基本的な生活スキルの向上を目指します。また、日常生活や社会生活を営んでいけるよう、活動の流れに合わせた行動の切り替えを支援します。 |
運動・感覚 | 「サーキット運動」「ボール遊び」「縄遊び」「〇〇さがし」「プリント課題(ぬりえ、めいろ、点つなぎ等)」「製作活動」などの粗大運動・微細運動を通して、楽しみながら自然に運動能力を身に付け、身体の感覚を育んでいきます。 | |
認知・行動 | 「パズル・ブロック遊び」「数・ことば遊び」「かるた・すごろく・トランプなどのルールのある遊び」「日付・曜日・スケジュールの提示」などを通して、概念形成の習得を促します。視覚・聴覚・触覚などの感覚を活用して必要な情報を収集し、適切な行動につなげるという一連の認知過程の発達を支援します。 | |
言語・コミュニケーション | 個別または小集団でそれぞれの特性に応じた読み書きや、「絵本」「言葉を用いたゲーム」などで楽しみながら言語の習得を促します。はじまりの会や終わりの会で気持ちのプレゼンテーションを行うことで、自分の気持ちを伝えたり、相手の意図を理解したりできるよう支援を行っています。言葉だけでなく、ジェスチャーやカードなど、お子様に合った方法を考え支援します。あいさつや会話など、円滑なコミュニケーションを行うことができるように話し方や聞き方を支援します。 | |
人間関係・社会性 | 「順番交代」「挨拶」「ルール」「マナー」「感謝」「謝り」「指示に沿った行動をする」など、社会に適応するために必要なスキルを支援します。『わくわくタイム』(集団活動)では、簡単なルールのある活動を取り入れ、楽しみながら集団への参加を支援しています。 | |
家族支援 | ||
個別支援や集団活動でのご本人との関わりや観察からの気付きをお伝えし、共有します。送迎時や連絡帳などでお聞きした悩みや課題点に対し、速やかに助言等行えるように努めています。 | ||
移行支援・地域支援・地域連携 | ||
ご家庭や園と、連絡帳等を活用し日々の様子を共有しています。並行通園されているお子様については、園行事等、必要に応じて対応しています。ご希望に応じて相談支援員と相談の上、園訪問や小学校への引継ぎをしています。 | ||
職員の質の向上 | ||
外部研修への参加、ZOOMや動画での研修の機会を確保しています。 | ||
主な行事等 | ||
月ごとの季節に合わせた製作活動、水遊び 等 |
放課後等デイサービス事業
支援内容 | ||
本
人 支 援
|
健康・生活 | 基本的な生活スキルの定着を目指します。頭では分かっていても不安な気持ちや見通しがもちにくいなどで混乱して行動に移せない・・・など、日常生活や社会生活を安心して営んでいけるように、感情をコントロールし、指示や時間を意識した行動ができるよう練習をしていきます。 |
運動・感覚 | 「サーキット運動」「〇〇さがし」「製作活動」など、粗大運動・微細運動を通して、楽しみながら自然に運動能力を身に付け、達成感や意欲を育んでいきます。 | |
認知・行動 | 「数・ことば」「トランプなどのルールのある遊び」「日付・曜日・スケジュールの提示」などを通して、概念形成の習得を促します。視覚・聴覚・触覚などの感覚を活用して必要な情報を収集し、適切な行動につなげるという一連の認知過程の発達を支援します。 | |
言語・コミュニケーション | 個別または小集団でそれぞれの特性に応じた読み書きや、「絵本」「言葉を用いたゲーム」などで楽しみながら言語の習得を促します。はじまりの会や終わりの会で気持ちのプレゼンテーションを行うことで、自分の気持ちを伝えたり、相手の意図を理解したりできるよう支援を行っています。あいさつや会話など、円滑なコミュニケーションを行うことができるように話し方や聞き方を支援します。 | |
人間関係・社会性 | 「順番交代」「挨拶」「ルール」「マナー」「感謝」「謝り」「指示に沿った行動をする」など、社会に適応するために必要なソーシャルスキルの習得を目指します。また、「自分(他者)の感情に気付く」「対処法を考える」など、お子様のペースに合わせて気持ちのコントロールの仕方を練習します。『わくわくタイム』(集団活動)では、簡単なルールのある活動を取り入れ、楽しみながら集団への参加を支援していきます。 | |
家族支援 | ||
個別支援や集団活動でのご本人との関わりや観察からの気付きをお伝えし、共有します。送迎時や連絡帳などでお聞きした悩みや課題点に対し、速やかに助言等行えるように努めています。 | ||
移行支援・地域支援・地域連携 | ||
必要に応じて相談支援員と相談の上、学校訪問をしています。 | ||
職員の質の向上 | ||
外部研修への参加、ZOOMや動画での研修の機会を確保しています。 | ||
主な行事等 | ||
月ごとの季節に合わせた製作活動、水遊び 等 |
子どもたちの明るい未来への架け橋となれるように全力でサポートしていきます。