新聞紙玉入れ

暑い夏、長い夏休みも終わり、本格的な秋の訪れを感じるようになりました。

昼夜の気温差がある季節ですので、健康面には十分に気を付けていきたいと思います。

秋といえば、「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」ですね( ◠‿◠ )

 

今回は「スポーツの秋」を、テーマにお伝えしたいと思います。

体を動かすことが大好きな子どもたち。

春に運動会が終わった子ども達もいましたが、まだこれから運動会がある子どもたちもいます。

運動会では、必ずといってプログラムに玉入れがありますよね。

そこで、てらすのわくわくタイムでは、『新聞紙玉入れ』を行いました。

新聞紙玉入れは、カゴとの距離や投げる手の工夫で、3才~年長、小学生の子どもたちが同じ土俵で楽しめる遊びです。新聞紙を固く丸める動作は、指先から手のひらを刺激する運動になります。玉を投げる動作は、肩や腕の筋肉や関節を刺激する運動にもなります。カゴの中の玉を数え(数のお勉強)、勝敗を楽しんだり、カゴの中に何個入ったか、投げながらワクワク数えるといった雰囲気づくりもおすすめです。

みんなで新聞紙を丸めて、沢山の玉を作り、青色テープ、赤色テープを巻きつけました。チャンスボールのアンパンマンもあります(^_-)-☆

思いっきり体を動かし、秋を満喫しています。

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